森井博子が解説!建設業の労基署対応

森井博子が解説!建設業の労基署対応

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
日本法令
著者名
森井博子
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2018年10月
判型
A5
ISBN
9784539726365

【関心の高いテーマ】
これまで現場での安全面からの指導が中心だった、労働基準監督署の建設業に対する監督指導が今、大きく変容している。
働き方改革・過重労働対策の観点から、監督官が会社に来て、労働時間、36協定や健康管理、
ストレスチェックの実施状況等について詳しく調査するようになり、
こうした監督指導を受けることが初めての大多数の建設企業からは、対応について戸惑いの声も聞かれるところである。
本書では、この、これまでのやり方では通用しない監督指導対応について、
業界ならではの留意点・ポイント等も明らかにしながら解説する。

【著者】
著者の森井博子氏は、建災防など建設業界団体との関わりも深い。
これまでも建設業界向けに過重労働防止対策関連の講演なども多数行っており、
業界に非常に詳しい。

【読者対象】
業界の方はもちろん、社労士も主な読者対象。
安衛分野に苦手意識を持つ方が多いために建設業界に関与してきた社労士は少ないが、
今後「労務管理」が監督指導の主対象となることで、社労士も関与しやすくなる。
このビジネスチャンスを活かすために読んでいただきたい。

〈目次〉

第1章 建設業界の現状(8問)
第2章 建設業の働き方改革(5問)
第3章 建設業の過重労働対策(5問)
第4章 建設業の労基署対応(7問)
25のQ&Aで、対応の要諦をわかりやすく解説。
各設問の最後の「アドバイス」は、対応に当たる上で大いにお役立ていただける。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top