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天平の伽藍中金堂が甦った興福寺、その全貌
三面六臂の阿修羅像、運慶作の無著・世親・木造四天王像をはじめ、国宝23件を含む仏教美術の至宝を守り伝えてきた興福寺。伽藍の核である「中金堂」が300年ぶりに再建され、創建当初の天平の時代精神も甦ろうとしている。
本書では、各堂塔の歴史とそこに座する仏像を、境内をめぐるように解説。興福寺の「歴史・教え・美術」がすべてこの一冊にある。ロングセラーを14年ぶりに最新情報を加え刷新。
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