「イルカは特別な動物である」はどこまで本当か

「イルカは特別な動物である」はどこまで本当か

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出版社
九夏社
著者名
ジャスティン・グレッグ , 芦屋雄高
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2018年9月
判型
四六判
ISBN
9784909240026

・イルカは人間に次いで頭のいい動物である
・イルカは心優しい動物である
・イルカはイルカ語を話している
・イルカは人権を与えるに値する「特別な」動物である
このような言説にはどれほどの根拠があるのか?
なぜこのようなアイデアが(特に欧米で)これほど広まっているのか?
チンパンジーやカラスなど、頭がいいと言われる他の動物と比べるとどうなのか?
ニワトリやタコ、ハチやヒツジの知的レベルはどう理解されているのか? 動物の知能を評価することが人間に可能なのか?
そして見えてくる動物の心・知能という難題と、倫理的難問。
神話化されてしまったイルカの真の姿を科学的に検証する。

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