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平成29年告示の幼稚園教育要領等、平成31年保育士養成課程シラバスに準拠。
やさしい解説・連続した指導計画例を基に、指導計画を書いて身に付けることで、教育課程、全体的な計画の理解をサポート!
保育者をめざす学生にとって、教育課程や全体的な計画、指導計画について理解していくことはとても難しいこと。その上で、保育の現場から離れた授業において“保育の連続性”をどのように伝えていくか、そんな著者の思い、日々の研究から生まれた一冊。
前半では、保育の基本、幼稚園・保育所の理解、指導計画の作成の基本とその方法についてやさしく解説し、 後半では、部分・全日の指導計画の演習ワーク、各年齢の特徴を解説しながら子どもの姿、ねらい、内容を作成する演習ワークなど、ワーク中心の構成、かつ保育の実践と評価についても解説し、より保育者をめざす人が実践力が身つく内容で構成している。
各節で学習の「ねらい」を設定し、重要語句解説や下線、振り返り頁の付記や書き込めるメモ欄などの機能面の向上のほか、掲載する資料はすべて幼稚園・保育園それぞれ一つずつのモデル園を取り上げ、“保育の連続性”についてしっかり学べる1冊。
切り取り用ミシン目入り指導計画用紙16頁付き。
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