1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
近代日本による朝鮮侵略のなか、移植された日本式の公娼制は、植民地社会にいかなる影響を与えたのか。居留地遊廓から植民地遊廓へと再編・普及した過程と実態を、軍との関係に注目し、南部(京城・馬山・鎮海)と北部(羅南・会寧・咸興・慶興)に分けて考察。史資料に見えない娼妓たちの姿を、オーラルヒストリーやメディア記事から掘り起こす。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。