明治期の立憲政治と政党

明治期の立憲政治と政党

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出版社
吉川弘文館
著者名
中元崇智
価格
11,000円(本体10,000円+税)
発行年月
2018年10月
判型
A5
ISBN
9784642038782

帝国議会の開設後、対立と妥協を繰り返した藩閥政府と政党は、ついに手を結んだ。その発端となったのが、板垣退助率いる自由党系土佐派であった。彼らは、非議員の板垣を党首に据えながら、いかに政党を運営して国家構想や経済政策を提起し、またどのような歴史観で党史を編纂して自己を位置づけたのか。模索期の立憲政治を政党の視点から考察する。

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