体系的で実践的な心理学,心理療法である交流分析(TA)を創始したエリック・バーン(Eric Berne, 1910-1970)が最晩年に執筆し,死後出版された歴史的重要作がついに本邦初訳。バーンが生涯探求した「人の運命の心理学」,すなわち交流分析の根底に流れる「人生脚本」理論について深く学び,「関係論的転回」を迎えた現代の交流分析を正しく理解するための一冊である。日本交流分析学会・江花昭一理事長監訳。
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