八世紀はじめに国ごとに作られた「風土記」。現存するのは、『常陸国風土記』『播磨国風土記』『出雲国風土記』『肥前国風土記』『豊後国風土記』の五つのみ。それぞれの地域に生きてきた人びとの生活・風習・信仰など、古代の時代から現代への変遷などを、古代風土記から読み解く。また今でも古代の生活を見ることのできる資料館なども解説。
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