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顧客がどのような体験をし、何を感じているかをマップで可視化。
国内企業1000社、2000名が体験した
大人気のワークショップが本になりました!
●カスタマージャーニーマップとは
「カスタマージャーニー」とは、自社の製品・サービスに、人々がどのように出会い、
興味を持ち、購入や利用に至るのかを「顧客の旅」にたとえた言葉です。
顧客はどのような人物で、どのような行動をし、どのように感じているのか。
本書は、ワークショップ形式でカスタマージャーニーマップを作る方法を紹介します。
●本書のポイント
・「顧客視点で考える」をワークショップ形式で体験
・8つのステップでかんたんマップ作成
・「ペルソナ」を磨いて、仮説の精度を高める
・「マップから何を学んだか」先進企業6社の事例で紹介
・ワークショップを成功させる「ファシリテーション」の基本を解説
・「接点カード」「感情カード」「ペルソナシート(B2C/B2B)」をダウンロードしてすぐ始められる
●目次
第1章 カスタマージャーニーマップとは
第2章 ワークショップを成功に導くために
第3章 マップを作ってみよう(B2C編)
第4章 マップを作ってみよう(B2B編)
第5章 事例で学ぶマップの活用
‐B2C事例:チャコット、バリューマネジメント、JCB
‐B2B事例:トレタ、ビズリーチ、ユーザベース
第6章 マップからアクションにつなげよう
●マップの表現力を高めるカードとシートをダウンロード
より具体的に顧客をイメージできるよう、読者に3つのツールをPDFファイルとしてダウンロード提供しています。
・感情カード
・接点カード
・ペルソナシート(B2C/B2B)
●著者略歴
加藤 希尊 Mikoto Kato
広告代理店と広告主、両方の経験を持つプロフェッショナルマーケター。外資系広告代理店(WPPグループ)に12年勤務し、2012年よりセールスフォース・ドットコムに参画。AIやクラウドを活用したカスタマージャーニーの実現を啓蒙する。2016年にMarkeZine編集部と共同でカスタマージャーニーの実践とリアルに迫る「カスタマージャーニー研究プロジェクト」を立ち上げる。また、国内100社のブランドを対象としたトップマーケターのネットワーク「JAPAN CMO CLUB」を主宰。著書にそ
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