残念な「オス」という生き物

Forest 2545 shinsyo

残念な「オス」という生き物

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
フォレスト出版
著者名
藤田紘一郎
価格
990円(本体900円+税)
発行年月
2018年10月
判型
新書
ISBN
9784894519961

近、人間の世界ではLGBTなど多様性が認められ、性差がなくなりつつある。一方、寄生虫をはじめ、カタツムリ、ナメクジ、ミミズなど、生物界を見渡すと、雌雄同体の生きものは多く存在する。なぜ、人間のように「男」と「女」の性差を有する生物がいるのか?生物の「オス」に注目すると、何と残念な生きものなのだと思わせる物語でいっぱい!
単独では子孫を残すことができない「オス」の必死な行動や悲哀の先には何があるのか?すこぶる興味深い事例がたっぷり詰め込まれたライトな科学読み物。
※本書は2015年6月に株式会社三五館から刊行された『女はバカ、男はもっとバカ』を改題・再編集したものです。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top