「城取り」の軍事学

角川ソフィア文庫

「城取り」の軍事学

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出版社
KADOKAWA
著者名
西股総生
価格
1,188円(本体1,080円+税)
発行年月
2018年9月
判型
文庫
ISBN
9784044003937

城といえば、領国支配の中心として城主が住む場所というイメージが強い。しかし、近世城郭の既成概念を排し、城の本質は軍事施設という観点から見直してみると、意外な事実が浮かび上がってくる。縄張り分析の手法を用い、戦国の城にまつわる5つの疑問を徹底論証。なぜ、多数の「山城」が築かれたのか。鉄炮の普及は城の構造にどのような影響を与えたのか……。千差万別の個性あふれる戦国のリアルに迫る、画期的城郭論。

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