金融正常化へのジレンマ

金融正常化へのジレンマ

取り寄せ不可

出版社
日経BPM(日本経済新聞出版本部)
著者名
岩田一政 , 左三川郁子 , 日本経済研究センター
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2018年9月
判型
B6
ISBN
9784532357870

新フォワード・ガイダンス導入! 日銀の長期戦に勝算はあるか?

◆黒田東彦総裁が再任され、2期目5年が始まった。米国、EUが緩和縮小に舵をきり、日銀は7月末に緩和継続のための枠組み強化を発表した。日銀による大量の国債・ETF保有、銀行の業績への影響、景気の過熱感など、様々な影響が現れてくるなかで、日銀は出口までの道筋を示せるのか。
◆本書は、的確な経済予測と機動的な政策提言を行ってきた日本経済研究センターにおける金融研究をベースに、日銀の異次元緩和の実態や、銀行経営・財政への影響、将来想定される国民負担などを明らかにし、これからを展望する。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top