50歳からの時間の使いかた

50歳からの時間の使いかた

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出版社
興陽館
著者名
弘兼憲史
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2018年9月
判型
B6
ISBN
9784877232313

死ねまで30年

健康寿命まで22年



あなたは50歳からの人生をどう生きるか。

弘兼憲史、70歳になったいま、20年前を振り返りこれだけは言っておきたい!



50歳では、まだ自分に残された時間、要するに「寿命」を意識したことはないという人も多いでしょう。

でも、考えてみれば、男性だったら平均寿命の80歳まで生きたとして、あと30年、健康寿命とされる72歳までだったら、あと22年くらいだということがわかるはずです。(中略)



50歳から後半人生の生き方を考えようということは、残された時間を意識しましょうよ、ということでもあります。



ただし、それが「あと22年しかない」と意識するのか、「さて、22年をどう楽しんでやるか」と意識するのかでは、その22年間に与える影響がまったく変わってきます。

さて、後半人生をどう楽しみながら生きるか。



65歳からは新たな仕事をしながら、新しい環境に身を置いて生きていくことになるとして、50歳で描くビジョンは、いろいろな流れが考えられるでしょう。

(本文より)



(本書の内容の一部)

●定年から人生を楽しめる人、楽しめない人の差は?

●孤独な時間、どうすればいい?

●体も心も疲れない健康に過ごす習慣とは?

●お金とはどう付き合えばいい?

●心の不安やストレスとの上手なつきあいかたとは?

●妻、子ども、親、家族とのつきあい方とは?

●いつまで仕事は続けられるの?

●家族の介護に直面したらどうする?

●病気や死とどうむきあえばいい?

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