新設された道徳科においては,従来の「心情の読み取り」から脱却し,「現代的な課題」に向き合い,問題解決的な学習を行うことが必要である。
そこで,子どもが主体的に考え,協働的に議論する指導を行ってきている「社会科」とのコラボレーションにより,道徳においても多面的・多角的に考え,議論する指導法を確立することができる。
本書では,社会科7本,道徳科14本の実践事例を取り上げ,分かりやすく解説。
これからの道徳科の指導において必要な最先端の指導法を,ここに。
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