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【人生について考えながら、お子さんやお孫さんに読んであげたくなる絵本!】
「山のてっぺんにはなにがあるの?」
「せかいよ」
子ネコのルルはアナグマのおばあさんと一緒に、毎週日曜日に<こんもり山>にのぼります。
山の秘密や、友達をたすけること、そして自分でえらばなければならないことなど、ルルはアナグマのおばあさんからさまざまなことを学びます。
アナグマのおばあさんとルルとのやりとりを通じて、人生について考えさせられます。
きっと、お子さんやお孫さんと話をしながら読みたくなる、心がやすらぐ絵本です。
■内容■
アナグマのおばあさんは にちようびはいつも 〈こんもり山〉に のぼっていました。
とちゅうで キノコを とったり ともだちを たすけたり。
そんな あるひ アナグマのおばあさんは いっしょに 山に のぼる ちいさな なかまと であいます。
■原著■
『Le chemin de la montagne』
by Marianne Dubuc
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