愛国のリアリズムが日本を救う

愛国のリアリズムが日本を救う

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出版社
育鵬社
著者名
髙橋洋一(経済学)
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2018年9月
判型
B6
ISBN
9784594080501

愛国に右も左もない。
あるのは、日本に対する責任感だ!

元財務官僚にして、わが国で最も信頼できる政策通の筆者による
「何のために」を見失った日本人への骨太の指針!

右と左の観念論を論破し、既得権益に固執する官僚と
ご都合主義に走る業界を糺す。

今こそ、ご都合主義の観念論ではなく、
愛国のリアリズムで未来を切り開こう!

【世にはびこる観念論を糺す!】
安倍政権は保守政権だ×      →愛国的な左派政策で雇用を劇的に回復した○
集団的自衛権は戦争を招く×    →戦争が発生する確率を減らす○
加計学園問題で行政は歪められた× →規制緩和で、歪められていた行政が正された○
財政再建のために消費増税は必要× →回復基調にある景気の腰を折るから不要○
世界はボーダレス化している×   →国家間の熾烈なパワーゲームが続いている○
中国は経済大国化する×      →GDP「1万ドルの壁」を越えられない○
豊洲市場の「環境基準」が心配だ× →「環境基準」と「安全基準」を混同するな○
人口減少で労働力不足が深刻×   →銀行窓口などAIで人が不要なので心配無用○
データ改竄など日本の企業が心配だ×→ご都合主義の企業が滅ぶだけ○
学者やマスコミは正しいことを言う×→所属するムラ社会の掟から抜け出せない○ 
……など



内容(「BOOK」データベースより)
共同体に対する責任感を示す「愛国」という言葉には、戦前の反動からなのか拒絶反応を起こす人たちもいる。そのため、「何のために」という大目的を見失い、ご都合主義の観念論がはびこる。国という共同体において、そこに生きる人々の雇用が確保され、生きがいをもって仕事に打ち込み、相応の賃金が確保されることは経済政策の根本だ。現代日本の救世主ともいうべき政策通の著者が、「愛国のリアリズム」に基づき希望の未来図を描いた渾身の一冊!

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