飛鳥・藤原の宮都を語る

飛鳥・藤原の宮都を語る

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出版社
吉川弘文館
著者名
相原嘉之
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2018年9月
判型
A5
ISBN
9784642083386

飛鳥・藤原の地は、6世紀末から8世紀初めにかけてわが国の中心として栄えた。推古朝の豊浦宮・小墾田宮から皇極朝の飛鳥板蓋宮までの宮跡発掘の成果や高松塚古墳の壁画救出などについて豊富な図版を交えて紹介。マスコミを賑わした新発見については「旬の話題」としてコラムにまとめ、律令制による天皇を中心とした「日本国」誕生の過程を探る。

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