Νυ´ξ 5(2018)

特集:聖なるもの/革命

Νυ´ξ

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出版社
堀之内出版
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2018年9月
判型
A5
ISBN
9784906708727

【第一特集「聖なるもの」 主幹:江川純一×佐々木雄大】

 〈聖なるもの〉という概念は人間や社会、宗教にとって重要な意義をもちうるのだろうか。それとも、単なる虚構にすぎず、捨て去られるべきなのか。宗教学を軸に、さまざまな分野で語られることば〈聖なるもの〉を問い直す。



【第二特集「革命」 主幹:斎藤幸平】

近年の世間において「革命」は「主流に反対を唱えるだけの時代遅れな野蛮なもの」程度に軽んじられているように見える。しかし革命は自由と平等を論じる際に不可欠な役割を果たしてきたのみならず、革命は主権、暴力、民主主義をめぐる様々な問い誘引してきた。その自由や平等をめぐる問いを改めてここに再構築していく。



単発記事

千葉雅也×マルクス・ガブリエル「「新実在論」「思弁的実在論」の動向をめぐって」マルクス・ガブリエル京都大学講演

「なぜ世界は存在しないのか――〈意味の場の存在論〉の〈無世界観〉」

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