日光の三神

日光の三神

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出版社
下野新聞社
著者名
吉野薫
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2018年8月
判型
四六判
ISBN
9784882867081

日光の三神(にっこうのさんしん)
日光と宇都宮の関係を考える


聖地をめぐる謎の数々
◎なぜ宇都宮と日光、2つの「二荒山神社」が存在するのか
◎なぜ男体山に、女峰山と太郎山の神までも祀られているのか
◎「日光」「二荒」「宇都宮」の名前の由来とは


巷間伝わる常識を疑え
「延喜式神名帳」(927年)に記載の「河内郡二荒山神社」とは宇都宮、日光どちらのことなのか。
男体山・女峰山・太郎山の山岳神がそれぞれ日光山内に勧請されたというのは本当なのか。
二荒→日光になったのか。「下野国一の宮」が「宇都宮」になったのなら、なぜ他県に「宇都宮」がないのか。
気鋭の郷土史家が、史料を元にした確かな根拠と大胆な切り口でこれらの真実に迫る、新たなる日光研究書の誕生。

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