取り寄せ不可
下半身不随だったデヴォンは、ある日、恐ろしい事実を知る。
彼女の莫大な手術費用を捻出するため、父が横領したというのだ。
父を救おうと、社長のグラントに慈悲を乞うも、
彼は信じようとしない。どころか、デヴォンを放蕩娘と決めつけ、
代償として、18歳の娘には酷すぎる愛人契約を申し付けた。
「僕が飽きるまで、いいなりになるなら考えてもいい」と――。
だが初めての夜、彼が一瞬、息をのんだのがわかった。
傲慢な笑みを浮かべ、デヴォンの裸を月光に晒したグラントは、
抉られたような深い手術傷を、彼女の腰に見つけたからだ。
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