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フランス啓蒙主義を経て19世紀にドイツで確立する歴史主義は、懐疑主義とニヒリズムの弊害を生む。本書は、歴史主義の批判的検討の上に、マルクス主義の歴史理論、社会・自然観を考察し、古代から近代に至るヨーロッパ精神史の文脈の中で分析していく。
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