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天文から承応にかけての三度の火災、昭和二十年(一九四五)八月の西宮空襲等によって、当社の社殿等の建造物は灰燼に帰したが、元禄期以降の社用日記(享保期の第三巻まで刊行済み)は難を逃れたほか、戦前にペン書き筆耕という形で調査、翻刻を実施していたがゆえに命脈を保つことを得た文書群があった。これを今回二巻に分けて上梓し、それに加えて、神社・神主家所蔵文書を、後代への継承という先人の強い使命感を世に問うべく、五巻を目途として刊行するものである。
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