1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
幼少期から思春期にかけて出会った学校の恩師や友人をはじめ、
22歳で詩人としてデビューした頃の仲間・稲川方人と河野道代、
選手・監督として活躍した野球チーム「ファウルズ」の仲間、
大学時代の恩師・出口裕弘、編集者として向きあった澁澤龍〓、川崎長太郎、
美術評論の対象とした河原温、ゲルハルト・リヒター――
北九州に生れ育ち、ベルリンのティーアガルテンで
「生涯という迷宮」への豊かな啓示を享けた詩人が、
幼少時からの教えの庭を追懐しつつ、紙と版への思考を軸に
「世界へ踏み出す少年」のみずみずしい感覚を綴りきった自伝的エッセイ
名著『遊歩のグラフィスム』(岩波書店、2007)の姉妹篇
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。