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港で働く小さな船「サンパン」の物語。ある日、サンパンは海上で1隻の大きな汽船と出合い、その大きさに憧れを
抱きます。サンパンは大きな船になりたくて、漁船、灯台船など色々な船の仲間に話しかけながら、造船所を目指し
ますが・・・。
「小さな船には小さな船なりの役割がある」と自分の本質に気づき、元気を取り戻していく、サンパンの心の移ろい
を丁寧に描いた一冊。
神戸港振興協会参事・森田潔氏の監修のもと、本編に登場する「港で働く船」の紹介記事を巻末に収録。
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