定年ラジオ

定年ラジオ

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出版社
三才ブックス
著者名
上柳昌彦
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2018年9月
判型
B6
ISBN
9784866730684

"ニッポン放送を定年まで勤め上げた
「うえちゃん」こと上柳昌彦
初の自伝的エッセイ!

新卒でアナウンサーとして就職したラジオ局。
時に自分のやりたいことと現実とのギャップに悩みながら、周りの同僚、先輩、そしてタモリ、たけし、さんま、鶴瓶ら売れっ子のスターたちから人生の楽しみ方・仕事のやりがいを学んでいった……。
で、はたと気づいてみたら60歳! 定年を迎えていた。
そんな記念すべき年になんと前立腺がんが発覚、おまけに我が子はまだ中・高生…。
「悠々自適に老後を」なんて言ってられない! どうする俺!?

元ニッポン放送アナウンサーで、現在も同局の早朝番組「あさぼらけ」などで活躍する「うえちゃん」こと上柳昌彦が綴る、サラリーマンの泣き笑いが詰まった初の著書。
ラジオファンはもちろん、「老後も戦い続ける」人にエールを送る!

<内容>
はじめに
1章「ラジオパーソナリティー夜明け前」
2章「転校生だった僕とラジオ」
3章「アナウンサーへと導かれし頃」
4章「先輩の溜まり場とジャンケンマン」
5章「華やかし頃、音楽番組の日々」
6章「仕事のない日々 タモリさんとの出会い」
7章「荒馬に乗って、見たことのない景色を」
8章「2つの“サプライズ""」
9章「鶴瓶師匠とGOOD DAY」
10章「その場にいた東日本大震災」
11章「朝がほのぼの明ける頃」
12章「退職の日 そして前立腺がん」
13章「これからのラジオ これからの人生」
おわりに"

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