謎の「耳づまり病」を自分で治す本

ビタミン文庫

謎の「耳づまり病」を自分で治す本

取り寄せ不可

出版社
マキノ出版
著者名
萩野仁志
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2018年9月
判型
B6
ISBN
9784837613299

★こんな人にオススメ→「耳がふさがっている」「自分の声が耳の中で響く」「相手の声が聞き取りにくい」
★耳づまりを治すと、耳鳴り、めまい、不眠、イライラも解消

耳が「ふさがっている」「つまっている」と感じる
自分の声が耳の中で大きく響く
自分の呼吸音が聞こえる
相手の話が聞き取りにくい
 
 これらの症状は、たいてい、2つも3つも重なって起こる。また、耳鳴りやめまい、頭痛、肩こり、不眠、イライラといった症状を伴うこともある。
 今挙げた症状がいくつも当てはまる人は、「耳管開放症(じ かん かい ほう しよう)」という病気のおそれがある。
 耳管開放症は、謎の多い病気である。この病気の本態は、はっきり突き止められておらず、この病気に詳しくない耳鼻咽喉科医にかかると、全く見当違いの診断を下されることもある。

本書では、自らの耳管開放症を治した医師が、この病気の真の原因を考察するとともに、セルフケアの方法、そして病院での治療法を、詳しく解説。
耳管開放症でお悩みのかた、あるいは自分の耳づまりの原因がわからなくて苦しんでいるかたにお勧めの一冊。

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