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日本国語教育学会 監修 「シリーズ国語授業づくり」小学校編に続き、中学校編も刊行!!
日本国語教育学会が総力を挙げて
中学校国語科の古典教材における授業づくりを解説します
平成29年版学習指導要領において、「我が国に言語文化に関する事項」では中学校全学年を通して「親しむ」という文言が用いられています。本書では、この「親しむ」をキーワードに古典の授業づくりのポイントを総整理しました。
本書では、平成29年版学習指導要領を踏まえつつ、言語文化に親しむための授業づくりを紹介します。
?章では、学習材研究、授業の実際、評価のポイントと、授業づくりに関わる要素を網羅的にまとめました。
?章では、Q&A方式で、古典の授業づくりに対する様々な悩みに対しての解決策を提案しました。
?章では、「主体的な学び」、「対話的な学び」、「深い学び」「地域教材」をそれぞれキーワードとした単元展開例を4つ紹介しています。
???章を通して、古典の授業づくりの基礎・基本から実践に役立つポイントまでを網羅した構成となっています。
信頼のおける執筆者陣が、豊富な知識と経験のもと、古典の授業づくりに関するポイントをまとめあげました。
古典の授業づくりについて学びたい人、生徒に古典のおもしろさを効果的に実感させたい人におすすめの1冊です。
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