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八幡神こそ日本の始祖神だった!
全国約8万の神社のうち半数を占めるほどの信仰を集めながらなぜ『記紀』に出てこないのか?
アマテラスを始祖とする万世一系物語の影に隠された始祖神の実像に迫り、天皇家、藤原家から源氏三代、現在に至る八幡神信仰の深層にある日本古代国家の起源を明らかにする。
そして、とりわけ桓武天皇以後歴代天皇家、藤原家が執拗にエミシ征伐を繰り返し、徹底して差別したその過程と理由も丹念に追い、日本古代史の定説を覆す。
2012年の初版(彩流社刊)を新装しわかりやすく大幅改訂。
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