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北朝鮮の核兵器、高まる中国の軍事的脅威……。日本は今、安全保障や危機管理の観点で戦後最も厳しい環境にあるといわれる。しかし、国会では野党が依然、”モリカケ”問題で政府批判を続けるなど、その危機認識は心もとない限りであり、十分機能しているとはいいがたい。そんな状況を踏まえ、朝鮮半島や尖閣諸島、あるいは国内でのテロなど、起こりうる具体的な有事とその対応策を自衛隊中枢にいた論客が精緻に分析し、警鐘を鳴らす。Jアラートが鳴る現実を抱えるこの国で、自分と家族を自ら守るために必読の1冊である。第1章 日本の危機管理組織と国民保護 第2章 北朝鮮 第3章 韓国 第4章 中国 第5章 グレーゾーン事態への対処 第6章 複合事態への対処ー2020東京オリンピックのケース 第7章 理想的な日本の危機管理体制の追求
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