杉山清貴&オメガトライブ35年目の真実

杉山清貴&オメガトライブ35年目の真実

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出版社
DU BOOKS
著者名
梶田昌史 , 田渕浩久
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2018年8月
判型
A5
ISBN
9784866470696

"デビュー35周年!

杉山清貴&オメガトライブの書籍が刊行決定!



2年8ヵ月という短い活動期間だったにも関わらず、

時代を超えて愛されるあの哀愁サウンドの深海へ――。



サウンド面のブレインとして

シングル全曲を含む計30曲で作曲・編曲を担当した林哲司による証言を軸に、

名コンビとして知られた作詞家・康珍化、

鮮明にあの日を蘇らせる澄んだボーカル、杉山清貴ほか、

“オメガサウンド”を決定づけたプロジェクトの要人たちが今、

当時の制作&レコーディング現場について語る!!



杉山清貴&オメガトライブとは?

前身バンド「きゅうてぃぱんちょす」時代に第19回(1980年)ヤマハポプコンで入賞。その後、元アウト・キャストのギタリスト藤田浩一がオーナーを務めていたトライアングル・プロダクションに所属し、83年4月に「SUMMER SUSPICION」でデビュー。林哲司(作編曲)&康珍化(作詞)のコンビをメインに楽曲が制作され、「君のハートはマリンブルー」、「ふたりの夏物語」などのヒット曲を生んだ。しかしバンドはデビューから2年8ヵ月で解散。杉山清貴はソロに、高島信二(g)・西原俊次(k)のふたりは、1986オメガトライブ(のちのカルロス・トシキ&オメガトライブ)のメンバーとして活動した。2004年に一度再結成、さらにデビュー35周年となる2018年5月5日にも再集結し、2019年には全国ツアーが行われる。



■目次■

序:

まえがきに代えて~トライアングルプロダクションと藤田浩一



全楽曲INDEX

第1章 Blue gray of sorrow

 [interview] 林哲司

第2章 Even though far apart, still in touch

 [interview] 康珍化

 [interview] 杉山清貴

第3章 The central function of the project

 [interview] 志熊研三

 [interview] 松下誠

 [interview] 内沼映二

第4章 Great performers, Great alternatives

 [interview] 村上“ポンタ”秀一

 [interview] 富倉安生

 [interview] 今剛

 [interview] 梅原篤

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