スターリンの原爆開発と戦後世界

スターリンの原爆開発と戦後世界

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出版社
芙蓉書房出版
著者名
本多巍耀
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2018年8月
判型
A5
ISBN
9784829507421

KGBスパイと米ソ外交文書が解き明かすソ連の原爆開発の実態。スターリンの脳内異変は冷戦世界にどのような影響を与えたか。



・ソ連が原爆完成に向かって悪戦苦闘したプロセスをKGBスパイたちが証言

・戦後、米ソが激しいかけひきを繰り広げた「冷たい戦争」の山場であるベルリン封鎖と、 その2年後に「熱い戦争」に突入した朝鮮戦争に焦点を絞り、東西陣営の内幕を描く

・スターリン、フルシチョフ、トルーマン、マッカーサー、金日成、李承晩、毛沢東、周恩来などキーマンの回想録、書簡・電報などをフルに活用したノンフィクション

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