1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
敗戦期・高度成長期から〈1968〉の革命幻想が潰えさった1980年代まで。様々な〈運動の時代〉に光を当て、その歴史を検証する。
【目 次】
序 言・・・・・坪井秀人
第1章 山村を揺るがした「ダンス至上主義」――「静かなる山々」と戦後日本共産党の文化運動・・・・・島村 輝
第2章 「ルポルタージュ絵画」の変容と六全協のインパクト・・・・・鈴木勝雄
第3章 二つの「戦後」文化運動――詩画人四國五郎の軌跡・・・・・川口隆行
第4章 松川事件をめぐる画像・映像メディアと《メロドラマ的想像力》・・・・・鷲谷 花
第5章 大西巨人の文学/運動の支柱としての「法感情」――一九七〇年代前半における障害者の教育をめぐる運動と『神聖喜劇』・・・・・橋本あゆみ
第6章 桐山襲とその「戦後」――冷戦・身体・記憶・・・・・張 政傑
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。