医者がマンガで教える日本一まっとうながん検診の受け方、使い方

医者がマンガで教える日本一まっとうながん検診の受け方、使い方

取り寄せ不可

出版社
日経BP
著者名
近藤慎太郎
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2018年8月
判型
B6
ISBN
9784822256241

えええっ!!!
まだバリウム検査、
受けているんですか?

あなたは「がん」と「がん検診」の新しい常識、知っていますか?

◆ 肺がん検診、喫煙者ならば胸部レントゲン検査と、「〇〇」の検査を併用すべき
◆ たった数年で前立腺がんの患者数が急増! その背景にあった「〇〇〇検診」の影響
◆ 胃がん検診、バリウムと胃カメラなら胃カメラに軍配!理由は「〇〇がん」も検査できるから
◆ 「大量に飲める人」と「弱いけれど少し飲める人」、肝臓がんのリスクが高いのはどっち?
◆ ピロリ菌に感染する人が減ったことで、逆に「〇〇がん」のリスクは高まっている!
◆ 大腸がんを調べる大腸カメラ、キツイのは検査よりその前の大量の〇〇だった
◆ 検診を受けても見逃さないために!乳がん検診はマンモグラフィーに〇〇〇を追加せよ

本書では、現在も活動を続ける現役医師が、特技であるマンガの腕を生かして、「日本一まっとうな」、がん検診の受け方、使い方を解説します。
肺がんや胃がん、大腸がんなど、日本人にとってメジャーな「がん」を見つける方法から、男性ならば誰もが気になる前立腺がんや前立腺肥大、ED(勃起不全)について、若い女性にも広がっている乳がんや子宮頚がんについて――。
日本人に多い10のがんについて、正しいがん検診の受け方、使い方を紹介すると同時に、最近、取り沙汰されることの多い「PET検診」や少量の血液や尿などからがんを見つけるとうたう「血液がん検診」など、「がん検診」をめぐる最新のテーマも、マンガを用いながら、分かりやすく解説しています。
一冊読めば、あなたが「がん」や「がん検診」の怪しい情報に惑わされることは、もうありません。

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