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経済的にも環境的にも豊かな欧米の住宅政策とは対照的に、営利主義に走りスクラップ・アンド・ビルドを繰り返してきた日本の住宅建築。ここに至る原因は、人文科学的な知識を無視した明治・大正期の建築教育にあるとし、これについて多角的視点で考察するとともに、わが国が取り組むべき建築教育および住宅建築設計、都市計画のあり方について詳述する。
特別寄稿「明治一五〇年、建築をめぐる言葉の迷走」(建築家・東京大学名誉教授 内藤廣)収録。
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