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好評の『ふたりのブルクミュラー25の練習曲』『ふたりのチェルニー30番』に続く、シリーズ3冊目。これまでと同様のコンセプトで、ひとりがバッハのインヴェンションそのままを弾き、本書掲載の伴奏パートを合わせることで、連弾(または2台ピアノ)で楽しめるようになっている。インヴェンション本来の響きを活かし、さらに魅力的にする、とっておきのアレンジ。レッスンに取り入れれば、ソロのみでの指導と比べ、拍子感・和声感などを養い、より生き生きとした演奏を導くことができる。また、ほかの声部を聴く耳が育つので、シンフォニアや平均律などのポリフォニックな作品に進むための土台ともなる。自由な伴奏付けの手がかりとなるよう、コードネームを丁寧に付しているのもポイント。発表会では弦楽器などほかの楽器とのアンサンブルを試すなど、本書を使った楽しみが様々に広がるだろう。
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