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問題です。1億円の物件を購入して、年間いくらのお金が残れば合格点だと思いますか?答えはたったの200万円。もちろんこれはケースバイケースですが、家賃収入がそのまま自分のお金になるわけではありません。固定資産税、ローン返済、大家さんはいつもお金のやりくりに迫られます。そのため、お金が残りにくい物件を買ったり、やりくりをテキトーにやったりすると、ビックリするほど手残りは少なくなります。「原価償却が多く取れる物件がよい」「表面利回りが大きい物件がよい」「融資の割合が多い物件を購入するべき」「不動産投資は節税になる」こう思っている人がいたら、真っ赤っかの赤信号。手残りが少なくなるどころか、持ち出しになる可能性が高いです。著者の石井さんは15年の大家さん経験があるうえ、税理士としての知識も豊富。「お金の残し方」については最強のノウハウの持ち主です。家賃収入が多くても、儲けられなければ、その不動産投資は失敗。大家志望の初心者はもちろん、物件を持っているが儲けられない現役大家さん、必読の1冊できました!
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