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本書では美術解剖学を応用した人体の研究を行っている小田隆氏が、「ダヴィデ像」「愛の勝利」「荒野の聖ヒエロニムス」など過去の名作の美術解剖図を描き下ろしし、長年愛でられた人間像のポージング、そのときの筋肉や骨格の動きなどを分析・解説しています。
傑作にはそれぞれ確かに美術解剖学を活用し駆使された形跡があるとされており、“美しい”人物画、人体彫刻を創作するために美術解剖学を知っておくことは非常に有効でしょう。
本書に収録された基本の美術解剖図、そして数々の名作の美術解剖図を観察することは、生命感の宿る人物クロッキー、デッサンを描く参考になること請け合いです。
小田隆氏による美しい鉛筆画の画集としても大いに楽しめます。
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