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藝大在学中から注目の人であり、卒業時は「アートアワードトーキョー丸の内2012」に選出され、小山登美夫賞、オーディエンス賞をダブル受賞。
その才能と将来を期待され、絵画のみならず音楽・映像とジャンルを超えて、自由にその才能の形を広げていた中園孔二氏。
その矢先、不慮の事故により25歳という若さで亡くなる。
しかし、大学時代から数えると7年という短くも濃い制作人生で、思うままに、全力を費やした400点にのぼる作品が遺された。
本書は初めての画集として厖大な作品から200点前後に絞り込み、作品世界と人となりを紹介した等身大の魅力に迫れる「中園孔二の世界」への入り口の一冊となる。
2018年7月14日から横須賀美術館にて、小山登美夫ギャラリー企画による初の美術館個展開催に合わせて刊行。
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