落語ー哲学

落語ー哲学

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出版社
亜紀書房
著者名
中村昇(哲学)
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2018年8月
判型
B6
ISBN
9784750515502

笑える哲学書にして目眩へと誘う落語論、ここに誕生!

「粗忽長屋」は〈私とは何か〉という謎をめぐる物語であり、「堀の内」は〈笑いの本質〉についての深遠な哲学書。

そして「芝浜」には〈わたしたちの世界は夢ではないのか〉というテーマが秘められていた。



水道橋博士推薦!

定説「落語とは業の肯定である」ことを否定する――。

「哲学」の窓から「落語」を覗き、「落語」から「哲学」を想起する。

哲学者と落語家が、その職業的な「業」に於いて通底する噺の書。――水道橋博士

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