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成人看護学の急性期実習は、救急看護と周手術期看護を主に学習します。
救急看護と周手術期看護の臨床看護力を身につけることを目的にしていますが、手術後の患者は生体変化が著しく、術後管理は予測した看護が非常に重要となります。また、救急初療室や集中治療室では、医療機器を用いた特殊治療が行われたり、時々刻々変化する患者の情報から現在の状態を推測したり、予測したりします。
このような患者を看護するには、実習前に看護に必要な知識を蓄えておき、それらを活用しながら看護実践をします。必要な知識の範囲は広いので、学習には十分な時間を見積もり、主体的、効果的に学習することを勧めます。
レッツノートは、看護学生がこれまでに学習してきた範囲の中から、救急看護と周手術期看護に必要な学習の道筋を項目毎に提示しています。現在、使用しているテキストを参考にして、既習学習の理解を深め、実習のための準備を始めましょう。
レッツノートの使い方
1.学習の基本は教科書です。まず教科書の内容をレッツノートに書き、もっと詳細な学習をしたい時は、参考書を調べてみましょう。
2.項目に従って、要点をまとめて書きましょう。テキストのコピーや羅列では、重要な事柄が整理できません。
3.実習前の学習箇所は、実習が始まるまでに終了してください。指導教員から学習した内容の点検を受けて下さい。
実習中の学習範囲は、個人学習またはグループ学習で進めることになります。
4.レッツノートは、実習中は常に持参して下さい。繰り返し学習して、必要な知識を自分のものにしましょう。
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