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非上場株式の評価は、会計士・税理士業務の中でも最難関の実務だ。
相続・贈与時の評価なのか、譲渡時の評価なのか、株式の取得者は同族株主か、
それとも少数株主なのか、あるいは発行会社による自己株式取得なのか。
株式が移転する原因や目的によって、評価は変動する。
本書では、会社法を中心とした場面と租税法を中心とした場面から、
取引パターンごとの非上場株式評価の基礎理論と多くの実例から
評価実務のエッセンスを抽出し、評価のメカニズムを解明していく。
目次
第1章 企業価値評価ガイドライン
第2章 会社法における非上場株式の評価
第3章 租税法における非上場株式の評価
第4章 会社法と租税法の両面からの実務的検討
第5章 その他の論点
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