取り寄せ不可
「ご主人様ぁ、シルヴァの××、ご主人様の、
ちゃんと呑み込んでるの、見えますか?」
銀髪の吸血鬼メイドが少年ご主人様にまた
がって、甘やかし騎乗位!
「うん、よく見えて……すごくえっちだよ」
「存分に、気持ちよくなってくださいぃ……
いっぱい甘えて、好きなときに、好きなだけ、
せーえき、ぴゅっぴゅっしてください……」
ご主人様を甘やかせるのはメイドの幸せ。
「あ、だめです、そんなに激しくされては」
けれど、いつの間にか、セックスの主導権
は完全に逆転していて。
腰を動かしていたはずの吸血メイドは今や
すっかり腰砕けにされ、主からの突き上げに
淫らな蜜を溢れさせて悶えるばかり。
――本と銀色に導かれて、総士が出逢った
孤独な吸血鬼メイド・シルヴァ。
甘え甘やかされ――少年は彼女にかけられ
た呪いを解くため、母が残した魔導書に挑む。
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