税務会計研究 第29号(平成30年7月)

収益認識基準と税務会計

税務会計研究

取り寄せ不可

出版社
第一法規出版
著者名
税務会計研究学会
価格
3,351円(本体3,046円+税)
発行年月
2018年7月
判型
A5
ISBN
9784474062825

税務会計研究学会の研究年報。平成29年10月に甲南大学にて開催された第29回大会(テーマ:収益認識基準と税務会計)における統一論題報告、シンポジウム発言録、特別委員会報告、自由論題報告等を掲載している。巻末には資料・文献リスト(平成29年)も収録。

○ 2014年5月に国際会計基準審議会(IASB)から「顧客との契約から生じる収益」(IFRS第15号)が、2017年7月には企業会計基準委員会(ASBJ)から「収益認識に関する会計基準(案)」が公表されました。こうした動向を踏まえ、第29回大会では「収益認識基準と税務会計」を統一論題に掲げ、酒井克彦氏(中央大学)、八ツ尾順一氏・紙博文氏(共に大阪学院大学)、長島弘氏(立正大学)、神山直規氏(税理士)による報告が行われました。

○ シンポジウムでは、菊谷正人氏(法政大学)による総合司会の下、活発な質疑応答が行われ、本誌にもその発言録を掲載しています。

○ 特別委員会報告では、末永英男氏(熊本学園大学)、佐藤信彦氏(熊本学園大学)を委員長とした2件の研究報告が行われました。

○ その他、8件の自由論題報告が行われました。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top