不動産政策研究各論 2

不動産経済分析

不動産政策研究各論

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出版社
東洋経済新報社
著者名
不動産政策研究会 , 清水千弘 , 小林正典
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2018年7月
判型
A5
ISBN
9784492961438

不動産経済分析の視点から不動産政策課題への対応を整理する。
 住宅需要が縮小する中での、賃貸・中古住宅市場のミクロ構造に関する経済分析の紹介と、これからの不動産市場の社会的課題の整理。
 不動産分野でのテクノロジー活用、特に、人工知能やビッグデータ解析に基づいた新たな不動産経済分析の方法。近年登場しつつある不動産価格の分析サービスの意義や、新たなデータの活用について。
 なぜ住宅指数の地域間・国際比較をする必要があるのか。また、都市別に住宅価格の分布とその変化を同時に推計する手法の提案、具体的な事例と展望。
 厳しい人口減少のもとで、地方公共団体が財政再建を進めつつ、住民の高齢化と社会資本の老朽化に対処している状況の概説と、課題解決策としての、まちづくりと公的不動産の活用、など。

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