天文学史
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第三回配本、第四巻は『天文学史Ⅱ』。おもに非東アジアの天文学史に関する著作・論文を収録。解題担当は新井晋司。
科学史の諸領域にわたり独自の史観を打ち立て、独創的な研究を生み出すと共に科学史を一つの学問分野として確立した藪内清(1906-2000)。単行本未収録の論文、入手困難な著作を中心に多岐にわたる氏の業績を編む。各巻解題・月報付。
第三回配本第4巻は『天文学史Ⅱ』。おもに非東アジアの天文学、すなわちヨーロッパ、エジプト、ギリシア、西南アジア、イスラム、インドなどにかかわる九篇の著作を収録する。解題担当は新井晋司(同志社女子大学非常勤講師)。
【目次】
天文学史 / 近世天文学史 / シリウスの出現とエジプト王朝の年代 / ギリシア時代の天体運動論 / 西南アジア天文学の研究者たち / 解説 ウルグ・ベク星表とヘベリウス星図 / 地動説の展開 / 天理図書館所蔵の天球儀 / 十八世紀における天文学の発達
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