本書は,保育の専門家と心理臨床家の実践から生まれた,それぞれの知見をともに活かすことで,子どもたちの育ちや,保育・子育てにたずさわる大人たちを支えるための本です。第?部では,保育の五領域の観点に沿って,乳幼児期の発達とそれを支える保育について様々な事例を紹介しています。第?部では,保育の場において,心理臨床の知見を活かして子ども・保護者・保育者を,いかに理解し,支援するかを考えます。第?部では,事例を通して,保育の場や親子関係のもつ意義について考えます。
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