日本のドン血と弾丸の抗争

日本のドン血と弾丸の抗争

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出版社
さくら舎
著者名
大下英治
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2018年7月
判型
B6
ISBN
9784865811575

闇社会を牛耳った凄すぎる首領たちの激闘!

戦後、敗戦日本は一時、警察権力も崩壊して、無法勢力が跋扈。そこで、博徒、侠客、ヤクザが一定の存在感を持ち秩序を担った時期がある。

本書では、東の稲川会・稲川聖城、石井隆匡、西の山口組・田岡一雄、戦前からの右翼闘士・児玉誉士夫、新宿・渋谷の特攻崩れの安藤組・安藤昇、「仁義なき戦い」の広島・共政会・山田久を取り上げている。著者の大下英治氏はほとんどのドンとは長時間の直接インタビューを実現しているので、リアル感が飛びぬけており、ドンたちの文字通りの血と弾丸に明け暮れた、凄ましい生と死を活写している!

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