季刊保育問題研究 ２９１号（２０１８．６）
特集：新たな自分に出会う実践記録
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保育問題の研究者と、現場の保育が共通の広場に立ち、教育学・心理学・医学をはじめ保育に関わるあらゆる分野から、働く国民の立場に立って子どもの全面発達をめざし、科学的保育観の道を進む雑誌。
『季刊保育問題研究291号』2018.6
【特集】「新たな自分に出会う実践記録」
保育実践記録は「子どもとつくる保育」の必須アイテム 加藤繁美
保育者が記録を大切にして実践記録を書く意味とは 横井喜彦
共に悩める実践のススメ 平松知子
〈現場から〉 実践記録を書くことで自分が気づいたこと 国沢マキ
子どもの「本当」が知りたい 富田靖子
実践記録 書くむずかしさと それを通した学びの深まり 半田智美
学んだ視点、変わった私 野崎ゆり子
〈実践記録へのコメント〉
実践記録を書くことが 豊かな明日の保育をつくる 脇信明
〈特集論考〉 学生は実習日誌に 何を書いているのか 越川葉子
［実践・論考］ぶつかったっていいじゃない 長濱恵
【連載】
巻頭言 横井洋子
私の原風景 豊島裕子
図書案内 桜井ひろこ
全国集会瓦版 高田百合
時評 杉山隆一
震災と保育 東京保問研 復興応援チーム
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