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「反日」「歴史捏造」に物申すアメリカ人歴史学者の日本「愛国」論。
罪もないのに、いつまでも悔い改めている日本。
自分が悪くなくても、なぜか反省し、謝ってしまうのは、
ある意味、日本人らしいところです。
でもそれは、日本の克服すべき弱点でもあります。
アメリカに生まれ、大学で東洋史(中国史)を研究し、
韓国で英語教師として働き、現在、日本の大学の教壇に立つ歴史学者が、
日本の歴史・文化・伝統の素晴らしさとともに、その克服すべき課題を論じる。
【目次より】
第1章 アメリカ人歴史学者が見た日本
・アメリカはなぜ日本を悪者にするのか
・分裂するアメリカが見習いたい日本の皇室
・銃をもって攻めるアメリカと銃をもって守る日本
第2章 「自虐史観」は日本のアキレス腱である
・情報戦で後れを取っている日本
・日本人は歴史を正しく修正する必要がある
第3章 日本国憲法は〝やっぱり〟日本人の恥である
・英語で書かれた日本国憲法
・守るのは憲法ではなく家族や国
第4章 私の日本「愛国」論
・伝統を守りつなげる哲学
・共同作業で築かれる日本の伝統
第5章 「よりよい日本」とするために
・「いわれっぱなしの日本」からの脱却を
・いまこそ必要とされる武士道精神
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