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ウォーターフォールでもない!アジャイルでもない!
システム開発を迷わず進めるための道しるべ
システム開発をどのように進めるかという「開発プロセス」の現実解を示した1冊です。
従来のウォーターフォール型の開発プロセスを改善し、アジャイル型をはじめ様々な実践項目(プラクティス)を取り込むテクニックを解説。
クラウドを利用した開発のほか、ALMやCI、TDD、BABOKなど最新のプラクティスも網羅しています。
本書は、以下のような状況にある方を対象としています。
・新しい開発プロジェクトを企画しようとしている
・これからプロジェクト計画を策定しようとしている
・顧客に開発プロジェクトを提案しようとしている
・実施中のプロジェクトに不安を感じ、改善しようとしている
・組織の開発標準を策定しようとしている
・より良い開発の進め方を模索している
第1章「超実践 システム開発の進め方」では、開発プロジェクトのライフサイクルに焦点を当て、
開発プロセスの観点で骨格となる活動を取り上げています。新たなシステムの企画時点で重点的に検討すべき要求や
アーキテクチャーの識別手法、詳細設計やテストの組み立て方、それにツールの選定についても紹介しています。
第2章「クラウド対応 システム設計書の作り方」では、実際のプロジェクトで活用する設計書や
仕様書などのドキュメントの観点で解説しています。
改訂版で新規に追加した第3章「デジタル変革に効く 技術要求の分析法」では、非機能要件と技術リスクに焦点を当て、
クラウド時代の適切なアーキテクチャー設計の進め方について解説します。
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